形は出来たのですが、大きいサイズはこのままでは持ち運びが大変なので側面に取っ手穴を開けることにしました。
今回の工作では、箱状になった頂点側を3つ被せてスタックできるようにしましたので、その3つを貫通できる場所に横長の穴を開けました。51ミリのホールソーを中心10cm間隔で穴開けて、その間をジグソーで切って繋いでます。
作業写真を全然撮ってなかったので手順だけ書くと
- 3つを被せて、3つ貫通できる場所を決める
- 3つ貫通する穴を3ミリドリルくらいで、10センチ間隔くらいで2箇所開ける
- 一台ずつ、ホールソー(ダイソーで51ミリのものを購入)で丸穴を2つ開ける
- ホールソーで開けた穴同士をつなぐように鉛筆で線を引いて、それを目印にジグソーで切ってつなげる
上記作業の繰り返し。なんだけど、このダイソーのホールソーが安かろうで全然切れない!!そのまま穴をあけようとしたら、12ミリのコンパネに穴を開けるのに20分近くかかって、しかも工具の電池もすぐに無くなってしまい、これはまずいと。。
で、いろいろ考えて試してたんですが、ホールソーでまずちょっと印が付く程度に切ってから、その円周上の最終的に不要になる部分に大きめのドリルで穴を開けてしまうのです。そうすると、ホールソーの切る線の長さが減る&摩擦になる部分が減る&切り粉の逃げ道が出来て切開が進みやすくなる。という技を見つけて作業効率がグンとあがりました。
写真が無いとまったく意味分かんない&あんまりこのテクニックを必要とする人いないな。