【工作記録04】作業場所の確保について

やっと木工作業にはいるのですが、どこで作業を行うかが大変でした。

▼作業場所の確保に苦労する

木工作業はどうしても電動工具の騒音が発生してしまうので、作業場所を確保するのが一番の難儀でした。工具、材料を車に乗せておいたので、車で民家のない人気のないところまで行って、作業場とすることにしました。また殆どの作業時間は自分の奥さんと子供が寝た後の夜にとることになったので、明るいというのも大事でした。

屋外で、人気が無く騒音で迷惑をかけず、夜だけど明るい、車の近くで作業できる場所を求めてうろうろしました。幸い自分の家は車で数分いけば、埠頭のほうの産業地帯にでるのでその辺で作業場所を探しました。

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最初に作業場所に決めた場所は市場の近くの通り沿いで、民家はないけどトラックがいくつか駐車しているところ。しばらく作業をしながら気がついたんだけど、このトラックの人たち、市場が開くまで仮眠している人たちだ!と気がついてしまいました。こんなところで騒音を出してたら怒られてしまうので、早々と退散。

その後数日ウロウロしましたが、あんまり具体的に書けないけど最終的には夜間開いてない公園の駐車場入り口みたいなところに落ち着きました。

それでも雨が降ってくると大急ぎで作業終了、蚊がいるので蚊取り線香必須。みたいな。

屋根付きガレージは男の夢だなあと思いました。