BMXレースの一人用スタートゲートを作りました
BMXレースの特徴的なセクションであり、レースで誰よりも前に出るためにとても重要だと言われているスタートゲートの一人練習用を作ってみました。
“#1,スタートゲートとは|BMXレース練習用のランダムスタートゲートをつくりました” の続きを読む
持ち運べる木製パンプトラックやスタートゲートを作りました。
BMXレースの特徴的なセクションであり、レースで誰よりも前に出るためにとても重要だと言われているスタートゲートの一人練習用を作ってみました。
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日本のBMXレースシーンの第一人者である三瓶将廣が主催するSystematicBMXによるスキルアップトレーニングで、この作成したパンプランプを利用した講習が行われました。
BMXレースという競技の特徴的な起伏のある路面を木製で、さらに収納持ち運び可能な仕組みで製作した記録です。
▼作業の流れと記録
形は作り終えたので、腐食防止とか表面保護とかのために、塗装することにしました。
塗装という作業は昔から一番苦手です。上手く塗れた試しがない。 “【工作記録09】塗装、そして完成!” の続きを読む
形は出来たのですが、大きいサイズはこのままでは持ち運びが大変なので側面に取っ手穴を開けることにしました。
工作に利用した工具を紹介しています。
今回図面を書いて、材料を仕入れをする段階で必要ネジの本数とかもわかっていて、横面から骨の角材を留めるのネジで400本以上!走行面のベニヤを留めるネジで300本以上!を打ち込む計算。その全てを下穴開けてからネジを打つという作業をするために、とにかく時間短縮のため便利ツールを購入。六角のドライバーヘッドに差し込むだけでドリルになって、ワンタッチではずれるという便利工具。穴あけ、ネジ打ちっていう超反復ミニマル作業を効率的に行うことができました。
側面のコンパネの切断と、下穴を開けが終わったら、次は横棒の骨となる垂木のネジ打ちです。
この横棒の垂木、なんて呼ぶのが正しいの?骨?垂木?垂木ってわかりづらくない?
一番最初の木工作業は側面のコンパネの曲面の切断です。
まずは、ホームセンターであらかじめ切っておいてもらったコンパネに、型どりしたプラ段を乗せてマジックで線を引きます。